タテックス有限会社によるISO9001,140001,27001の規格等のコンサルティングサービス、第三者審査に関連した情報の発信をしています。

1.適用範囲と2.引用規格について


2008 年版と同様の内容です。
第 1 章には、旧版の「製品」に替わって、「製品及びサービス」の用語が導入されたことの付記があります。
規格を通して、2015 年版では「製品およびサービス」が使用されています。
サービス業を本業としている組織への規格の適用性が高まっているといえます。

1.適用範囲では、次の場合の品質マネジメントシステムに関する要求事項について規定するとあります。
a) 組織が、顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を満たした製品及びサービスを一貫して提供
する能力をもつことを実証する必要がある場合。
b) 組織が、品質マネジメントシステムの改善のプロセスを含むシステムの効果的な適用、並びに顧客要求
事項及び適用される法令・規制要求事項への適合の保証を通して,顧客満足の向上を目指す場合。


組織に適用できない要求事項がある場合、 製品及びサービスの適合を確実にする組織の能力、又は責任に
影響を及ぼしてはならない正当な理由を示すことが必要です。

4.3項の要求事項「マネジメントシステムの適用範囲の決定」も関連しています。
ここでは品質マネジメントシステムの適用範囲を定めるために、その境界及び適用可能性を決定しなけれ
ばならなとしています。

適用範囲を定めるには、4.1 に規定する外部及び内部の課題、4.2 に規定する、密接に関連する利害関係
者の要求事項、組織の製品及びサービスを考慮して行う必要があります。

「管理する仕事」と「管理外の仕事」の境目を決めることが必要です。特に、他社に発注している仕事につ
いて、どこまでを自社の仕事の外注(管理の範囲内)と見なすかを決めることが必要です。

製品・サービスの性格から見て、自社に存在しない仕事(条項)は、実施していなくてもよいと解釈でき
ます。
「管理する仕事の範囲」を文書に定めることが必要です。ここで「対象となる製品・サービス」を、外部の
人にも分かるような表現で記すことが求められます。

ISO の条項の内、「自社には存在しない」と考える仕事がある時は、そう考える理由を、その文書の中で
説明することが必要です。
製品・サービスの品質や顧客満足に影響する仕事を、管理する範囲から外してはいけません。

関連リンク

ISO9001:2015 要求事項 | 1 適用範囲 | 2 引用規格 | 3 用語及び定義 | 4 組織の状況 | 5 リーダーシップ | 6 計画 | 7 支援 | 8 運用 | 9 パフォーマンス評価 | 10 改善


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